2011年04月30日

1週間ぶっとおしデモ★アゲインスト原発(5・16〜5・22)

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(転載ご自由に)
もっと行動を!ネットだけじゃなく街の中に脱原発・反原発の声とウネリを景気よく!!というわけで、最近の日本では週末ともなれば、各地でデモが起きてますね。素晴らしい! 京都ではなんと、5月中旬に1週間連続デモをやります。

■5月16日(月)〜5月21日(土)
1週間ぶっとおしデモ★アゲインスト原発
18:00 三条大橋西側集合  18:30 デモ出発(三条河川敷出発、河原町を南下、四条をすぎ、仏光寺通りをUターンして三条河原にもどる)
5人でも10人でも歩きます。プラカードや鳴り物、自分の得意な表現で、あるいは仕事帰りにフラっと立ち寄る感じで自由にどうぞ! 雨天決行。

※できるかぎり子守・ノートテイク用意します。今回は主催者人数の関係で調整が必要なので、お手数ですが事前にご連絡くださるようよろしくお願いします。

主催:関電の原発を止める会(仮)・大風呂敷 090-9860-9860 genpatsu.tomeru@gmail.com
http://genpatsumoumuri.seesaa.net/
http://ooburoshiki.tumblr.com/
https://twitter.com/#!/oooburoshiki

そして、1週間デモの最終日は盛大に

■5月22日(日) 
原発をとめろ!核の真相を明かせ!こどもを救え!・京都デモ
 14:00 三条河川敷 集合 15:00 デモ出発〜(雨天決行)
【コース】 三条大橋下(西側)→ 河原町通→ 河原町通四条を南へ一筋目で折り返し → 市役所前 解散(※プラカードなどを持参してください)
【主催】 原始力の会 と ピースウォーク京都
【連絡先】 橋本 080-5356−2140 (仕事中は電話に出られません)
http://gensiryokunokai.blog94.fc2.com/
http://pwkyoto.com/

デモコースなど詳細は、わかり次第アップします。みなさん、街で会いましょう! (ヒデヨヴィッチ上杉)
 
(主催者のひとりから)
★現実があまりに馬鹿げてるので、私たちはつい愚かなデモをすることになってしまった。その名も『一週間ぶっとおしデモ★アゲインスト原発』。ふざけた名前だけれども、わたしたちは至って大真面目。現実が過酷すぎて、ひとりで考え込んでいたら気が滅入る。とりあえず集まって、歩きながらみんなで考えようよ。
 
★原発のことはとても気になるけれど、正直なところ、めまぐるしく飛び交う情報に完全に置いてけぼりをくっている。ただそんな私にも分かるのは、今回の福島原発の事故によってものすごくたくさんの生活や人生が、生命が破壊され続けているということ。もし同じことが関西で起きれば、ここ京都だってヤバイということ。どうひいき目に見てもこれほど危険な原発というやつは、いったんすべてを止めてその是非が問われるべきではなかろうか。急に止めるのが無理だとしても、その方向を政府が模索しようとすらしないのはなぜなのか。人が暮らすための電力だったはずなのに、金のためにつくり続けられる電力が人の暮らしを破壊していく。これはいったいどういうわけだ。
 
★そもそもほんとうは、この事故が起こる前から破壊され続けていた。
ウランを採掘する人・輸送する人・原発で働く人、ほかにもいろいろな過程で、日常的に被曝する人がいなければ成り立たないのが原子力発電なのだった。だから事故が起きても起きなくても原発はやめるべきだと思う、といったら、炭鉱労働でも火力発電でもなんでも健康被害があるし亡くなる人がいる、どんなエネルギーにもそういう側面があるのに原発にだけ反対するのはどうなんだろう」と言う人がいた。そうか・・・私には、知らないことが多すぎる。その問題が原発より軽いとは思えない。でも、そのことが原発を続けていい理由になるとも思えないよ。そうして、こんなこと言ってた人がいたな、となんとなく思い出した。「全ての行為が罪の積み重ねであり、差別を伴うものであるとしても、なおかつ人は(私は)行き続け行動し続けなければならない。それは行けば行く程、行動・失望、行動・失望への道であり、絶望する己に絶望したとき、そこに悲しみがある。その『悲の場』に待って私は多くの人に逢いたいと思う。そこはこの上なくすばらしい世界であろう」(横塚晃一著『母よ!殺すな』より)。原発の問題と向き合うのも、こういうことなのかもしれないなぁ…
 
★なんてことを思いながら、気づけばなぜこんなアホみたいな名のデモを計画してしまったのか。いやでもその実、私たちは大真面目なのだ。もっとたくさんの人と話し合いたい、考えたい、おかしなことには声をあげたい。迷ってる人も怒ってる人も、みんなで集まろう。まいにち夕方、デモしよう。(G)
posted by moumuri at 15:46| Comment(15) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

福島の子供たち・キャンプin京都

先日の鴨川大風呂敷を一緒に開催した何人かの仲間が、放射能にさらされながらも避難を選択できない福島の子供たちを、せめてゴールデンウィークの間だけでも京都に呼ぼうとがんばって動いています。
そして5/2〜5/6の間、京都市左京区でのキャンプが決定したそうです。詳細は下記ブログにアップされていくとのこと。

ゴーゴー!ワクワク!キャンプin京都
http://55wakuwaku.jugem.jp/

スタッフも募集中!興味ある方はコチラまで。 55wakuwakucamp@gmail.com

夏には大規模なキャンプも計画しているとのことで、今後も注目・連携していきたいと思います。(ヒデヨヴィッチ上杉)
posted by moumuri at 15:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月24日

4.17大風呂敷・レポート

遅くなりましたが、4.17の鴨川・大風呂敷に参加した方からの報告を、ご本人の了承の上で掲載します。Y.Nさんありがとうございました。なお、写真はスタッフのTさん撮影によるもの(一部はY.Nさんの)です。
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 少し間があきましたが、日曜日に京都の三条鴨川河川敷で開かれた「原発もうムリ!4・17鴨川大風呂敷」のレポートです。
 前日の御堂筋デモが楽しめた度85%だったとすると、大風呂敷はほぼ100%楽しめました。理由は単純に、私がこよなく愛するゆる〜いタイプのイベント(でもちゃんと考えるとこは考える!式)100%の企画だったからでしょう。(ちなみに私は準備・企画には一切かかわっていません)

 この企画はデモではまったくなく、テントを建ててその下に座敷を作って(ビニールシートとか布とか)朝11時から日没まで、ゆる〜り情報交換、お喋りしましょう、といったかんじのイベントでした。
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 私が着いたのは16時くらいでしたが、いい感じに人が集まってたと思います。行きしな、会場の上を通る三条大橋から、「いったい何の集まりだ?」といった風に眺めている通行人が目についたので、橋の上から見えるように、御堂筋デモのプラカードを並べておきました。もっとたくさん持っていければよかったですが…

 テントの外ではつねに誰かしらがトラメガで喋ってます(アジってるかんじでは決してない)。前日の疲れもありマトモに聞いてなかったんですが(すんません)、だいたい、どこそこでこんな企画を予定してます、という告知が多かったように思いました。また、素朴に自分の感じている不安や不満を語る人も。
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※通りすがりの人もたくさん署名してくれました。俳優の山本太郎さんも飛び入り参加して、橋の上の通行人まで届く熱いアピール。なんとその後は、自ら三条大橋に立って署名集めも。ツィッターで脱原発を公言し、高円寺デモや前日の御堂筋デモにも参加した山本さん。彼のビンビンの本気が、河原の空気を熱くしてくれました!(註/ヒデヨヴィッチ上杉)

 テントの中(やそのそば)には炊き出しのカレーを配っている人もあり、持ってきた本を広げて移動図書館のようになっているスペースや(販売もあり)、カフェもあります。ここは何用のスペース、ときっちり区画されてはおらず、立ち寄った人もオーガナイザーも、それぞれ好きなところに腰掛けて、話したり、本を読んだりぼーっとしたり。一角ではマッサージやさんをやっている方も。
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※反原発・脱原発文庫も大にぎわい

 また、テントの外にも各人がそれぞれ簡単なブースなどを作って、資料を配ったり楽器を鳴らしたりしてました。署名コーナーもありました。その中の一人の女性が、4月10日に京都のガケ書房で行われた仙台からの被災家族の集まりで見た顔だったので、話しかけてみました。芸大卒だという彼女は、その場で似顔絵を描いて、そのお金をご友人が関わっておられる「福島←→京都こどもキャンプ計画」に寄付するつもりだと言っておられました。似顔絵は初挑戦だとか。今回の企画には中心的に関わったというわけではないけど、企画者の中に友人がいて、話を聞いたので、自分もこうして来てできることをやっている、ということを言っておられました。
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※原発から何キロのところに住んでますか?というパネルは、ひときわ注目を集めていた。滋賀県草津市でのデモを宣伝する人も!

 また、外に座って炊き出しのカレーを食べていると、子ども連れの若いお母さんが話しかけてくださって、翌日にある原発問題についての講演会のビラをくれました。最近お母さん仲間で勉強会を始めたそうです。「お子さんがおられるととくに心配ですよね、まわりのお母さん方の反応どうですか?」と聞くと、「う〜ん、あまり聞いてくれない人が多いです」とのこと。

 そんな感じで、もともと誰が主催者なのか誰に聞いても今ひとつ分からないんですが(笑)、誰かが何かをやるって言い出して、それにゆるやかに接続しながら集まった人が、それぞれのやり方でそれぞれ力になれることを模索しつつやっているというものだったと思います。まったく関心のない通りすがりの人が立ち寄る度合いについては、ちゃんと観察できておらず分からないのですが(どう思われます?>参加した方)、上のお母さんのように、何か自分でもやろう、という人が情報集めに来る場としてはまさにベストな環境ではないかと思いました。デモはデモで歩いてることに意味があるのかと思いますが、逆にじっくり座り込んで話をするという機会はあまりないですしね。
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グリーンアクションのアイリーン・スミスさん、美浜の会の島田さんらによるQ&Aタイムはおおいに白熱。昔から原発反対運動を続けてきた人たちの、言葉の力強さと説得力は半端じゃない。(註/ヒデヨヴィッチ上杉)

 それぞれが小さな活動から出発せざるをえない状況であるだけに、どこで何があるか、どんな人がどんな関心/目的/手段で動いているのか、なかなか分からないという問題もありますよね。京都市内の大学に通う院生さんからは、「昨日のデモとか、この企画とか、自分は知らなかったがどうやって知ったんですか?」と聞かれました。そう言われてみれば、私自身は知り合いが何かしら関わってたりするから、企画があることを知ったし、いろいろと情報が入ってくるので、なんか大きな流れを作れるんちゃうか!?みたいな楽観的な展望を抱いてしまっていたのですが、ハタから見たら、何っっも分からへん!
っていうのがたぶん普通ですよね。その学生の方も、沖縄の米軍基地に関する活動に携わっているようだったので(たぶん)、どこぞのMLで情報入ってきそうな感じではあったんですけどね。
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※炊き出し&カフェも

 配布する冊子を作られた方の話を聞いていると、準備はすごく大変だったみたいですし、やろうといって気軽にできる企画ではないけど、デモと合わせてこういう企画が定期的にあるといいなあと思います。たぶんいろんなところに力や動きはあって、それをジワジワと繋いでいくことも、今後の課題になるかなあと思ってます。京都で、大阪で、関西で、というかんじで徐々に徐々に繋いでいければいいですよね。
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※どさくさに紛れてライブをしてしまうジェロニモレーベル・大風呂敷version。自分のCDで祝島・自然エネルギー100%プロジェクトを応援している。(註/ヒデヨヴィッチ上杉)

 最後に二つ。

大風呂敷有志が書いた配布冊子「天災は止められへん。けど、原発は止められる」は、B4×3枚を織り込んだ全12頁の冊子ですが、話の展開が絶妙で、小難しいことは言っていないのに情報満載で説得力がある!
イラストもかわいらしくて、多くの人に関心を持ってもらうためにはまさに最適の冊子と思います。前のメールで「持続可能」な関わり方を探したいと言いましたが、個人的には、この冊子を増刷して(複製歓迎だそうです)、知人に一人一人手渡していくことから始めようかと思っています。この冊子の印刷用のPDFファイルは大風呂敷のブログに、すでにアップされるており、ダウンロード可能です。

 そして最後に。大風呂敷の中でおもむろに始まったヒデヨヴィッチ上杉さん率いるジェロニモレーベルのライブは最高でした! とくにフクシマに捧げられたあの曲…… 動画撮影したのにPCに取り込めないという私のポンコツデジカメのトラブル… そのうち皆さんで共有できたらいいなと思っているのですが……

(以上。Y.Nさん、レポートありがとうございました!)
posted by moumuri at 19:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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